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妊娠での骨盤の痛み(PPGP)

2018年3月2日 (金) 08:00

妊娠に関連して起こる骨盤の痛み(pregnancy-related pelvic girdle pain PPGP)というものがあります。



これは、骨盤の不安定性があり、腰~お尻まわりに出る痛みで、一般的には改善する疾患です。



原因としては、妊娠による体重が増えて負担がきたり、リラキシンなどといわれる女性ホルモンの関与であったり、代謝の異常、遺伝などがいわれています。




妊娠での骨盤の痛み①




この妊娠に関連して起こる骨盤の痛み(PPGP)の研究した報告というものがあります。



PPGPの発症する頻度は、4~76.4%と報告によって幅広く、精密な研究では16~25%となっており、腰痛よりも4倍頻度が多いとされています(PPGPを腰痛として訴える人もいます)。



しかし、妊娠したからといって必ずPPGPになるということではありません!



PPGPは妊娠初期から出産、とくに妊娠24~36週が最も強く、出産とともにほとんどが症状がなくなります。



5つの病態の分類というものがあります。




① 骨盤輪症候群(恥骨結合の痛みと両側の仙腸関節の症状)


② 両側の仙腸関節症候群(後ろの骨盤部と仙腸関節部の症状)


③ 片側の仙腸関節症候群


④ 恥骨結合の離開(前の骨盤部と恥骨結合部の症状)


⑤ その他



妊娠での骨盤の痛み③





特徴的な症状として、歩いているとき、片脚で立つとき、階段を上っているとき、寝返りのときに恥骨まわり、骨盤まわり、腰・仙腸関節まわりに痛みが起こることが多いです。



また、仙腸関節にストレスをかける検査で痛みが誘発されることが多いです。



レントゲンやMRIの画像検査で「恥骨結合の離開」の程度を把握することがあるのですが、恥骨結合の離開の程度と症状は関係がないとされています(レントゲンは被爆があるのであまり実施されることはないそうです)。




当院でもPPGPの患者様が多く来院されます。



神奈川県の小田原近くにお住まいの患者様が電車でご来院されたのにはびっくりしました!!



わざわざ遠くからご来院頂きありがとうございます。



PPGPは改善率が高いものですので、そう心配はしなくていいと思います。



治療をしていいのは、妊娠安定期(妊娠15週~)を過ぎてからになります。



参考にして頂ければと思います。



最後までお読み頂きありがとうございました。




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カテゴリー: 豆知識

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