めじろ台駅5分、仙腸関節が原因の腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛は当院へ

治療院ブログ

妊娠中の腰痛 症例④

2017年8月8日 (火) 09:48

34歳.女性(会社員)  妊娠中の腰痛

 



妊娠22週になってから右腰が痛くなってきた。



歩いたり、右足に体重をのせると右腰が痛くなる。



インターネットで調べて、骨盤ゴムベルト(トコちゃんベルト)が良いということで行っていた。



自宅近くの治療院で鍼治療(はりちりょう)を行ったが、全く改善がみられず。



痛みが改善しないため、以前通っていたヨガのインストラクターに相談をした結果、当院を紹介され来院。

 


座っていて立ち上がった時の右腰の痛み、寝返りが痛みのために困難、仰向けで寝た状態で右脚を持ち上げる検査(SLRテスト)を行うと右45°抵抗感(正常70°)、左75°だった。



妊娠するとお腹が大きくなるのと、女性ホルモン(リラキシン)の分泌が多くなり骨盤にある仙腸関節(せんちょうかんせつ)を緩めることにより、骨盤が不安定で右腰が痛くなると説明。



また、仙腸関節の関節包(かんせつほう ※関節を包んでいる袋)に痛みのセンサーがあり、血流が悪くなると酸素が行かなくなって痛みが出るので、治療は仙腸関節の遊び(動き)を出す治療をしていくことも説明。



 

仙腸関節(前後)
仙腸関節(せんちょうかんせつ)

 



仙腸関節に手技で遊び(動き)を出す治療(AKA-IM療法)とキネシオテーピングを行った。



そして、骨盤の不安定に「ひめトレ」という骨盤を安定させる働きのある筋肉の「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」のセルフエクササイズを毎日行って頂くように指導。



 

骨盤底筋群
骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)

 



結果、6回の治療で右腰の痛みが改善して治療終了。

 


整(接)骨院や治療院の妊娠中での治療は、安定期以降(16週以降)からになります!



安定期前に治療をしてしまうと、流産(りゅうざん)する可能性がありますので注意が必要です。



また、安定期間もない期間でも流産することもありますので、無難は20週以降が良いと思われます。



参考にして頂ければと思います。



以上です。



最後までお読み頂きありがとうございました。




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カテゴリー: 患者様の症例

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